春の歩み

何と長かった休止符だろうか。
冬が終わって春が来てしまった。
今度は花粉症の症状が重く、花粉が皮膚にも入り込んで
顔や手までもかぶれてしまった。

しかし春の日差しが暖かく、ありがたく感じている。
日が長くなって、夜明けや日没が伸びてきたようだ。
今年度もいよいよ大詰めで、来年度の内示も決まる次期だ。
弟は来年度、東大病院の近くにある小学校の校長になるそうだ。
私は相変わらずだが、学校の人事異動に伴うお世話をする時期である。
3月は決算の時期でもある。
『総括表』という文字を見るにつけ、連合赤軍事件を思わざるを得ないのもこの時期だ。
これから良い変化と良い兆しを感じられたら嬉しく思う。
そう期待しつつ歩んでいきたい。